Green Cheek Conure

私は今までにハムスターを何匹も飼っていた事があったんだけど、全部3年以内に死んでしまって最後のハムスターが死んでから2年位一切ペットを飼っていなくて。。まさか私が鳥にハマるとは思ってもいませんでした。鳥を飼うキッカケは、元同僚が引っ越しする事になってその前に友達と一緒に彼のお家に遊びに行ったんだけど、その時にすごく奇麗な羽の鳥が家にいて。。その元同僚にお願いして80ドルで売って貰って名前もなかったただの「鳥」(その人は普通にバードと呼んでた。。)に「ももちゃん」と言う名前をつけてかれこれ半年になります。。おばあちゃんが昔インコを飼っていた事があって、ほとんど手間がかからないって聞いてて、ハムスターみたいに放っておいても結構大丈夫なのかと思いきや。。鳥は見た目が奇麗だし、珍しいし、犬みたいに散歩とかも連れて行かなくていいと思っている方がいたら、鳥は飼わない方がよいでしょう。。私もそう勝手に決めつけて、ちゃんとネットとかで調べずに友達から貰った鳥で、飼って1ヶ月の間は全く鳥かごからはあんまり出て来ようとしないし、水を変える為に手を鳥かごに入れたら噛み付かれるし、諦めかけつつも一生懸命毎日水を変えて餌も毎日変えていたら一ヶ月たった辺り位から手を入れても反応しなくなって、私が仕事から帰って来ると毎日の様に鳴いてくるももちゃん。。今では仕事から帰って来たら鳥かごから外に出してこうやってブログを書いている間も私の肩の上にじーっといます。笑 確かに犬みたく散歩とかにはつれていかなくてもいいけど、なるべく外に出るようにはしているのでハムスターの時よりはかなり時間も手間もかかっています。なので、忙しくてあんまり世話する時間が作れない人や、出張が多くて家を空ける事が多い人は鳥を飼うのはやめておいた方がいいです。。1−2歳の子供みたいにこのタイプの鳥はかなり構ってほしくて、一日中鳥かごの中で誰とも接することなく。。と言うのは無理みたいです。鳥をリビングとかにおいて、寝室とかに行くと鳴き声が聞こえてきて、、そこから叫び声に変わる。。!!笑なので、子供と一緒ですよね。汗

このタイプの鳥はかなり遊んであげたり、構ってあげないてダメみたいです。鳥も退屈して寂しいのが何日も続くと、鬱になって羽をむしりはじめたり、色々な鬱の症状が出てくるみたいです。自分でもまさか鳥を飼う事になるとは一年前は想像も出来なかったし、ここまで手間がかかるとは思ってもいなかったので今回日本語でブログに書いてみました。まだ分からない事がたくさんあるし、色々勉強しないといけないけれどこの鳥ちゃんには長生きして欲しいです。健康だったら寿命は10年以上だと聞いたので、これからも大切に育てていきたいなって思います。あと、家の鳥はどこででもウンチをするので、かなり汚いです。。鳥かごも2−3日に一回はペーパータオルを変えて水は毎日変えてるので、やはり時間がない方は鳥をペットに飼うのはやめておいた方がよいでしょう。元同僚もそれを知らずに単に「クール」だと思ってインターネットでももちゃんを飼ったみたいだけど、遊んでやる時間もほとんどなく私の家に来た時にはすでに人間不信になっていたのかもしれません。

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