chances of employment among Japanese college students

大学偏差値 学生も意識

偏差値による輪切り社会に育った学生達の意識も複雑だ。
ある東京六大学の学生(21)は企業のセミナーで隣の学生の応募書類の学校欄を見る。自分の大学より偏差値の高い大学だとがっかりし、逆に低いとほっとする。「偏差値にとらわれまいとは思うのですが、、。うちの大学ではあそこの会社は無理だと、自己規制もしてしまう。」

東大、早慶など偏差値の高い大学受験者の利用が多い「通信削減のZ会」は、「受験の努力が就職で報われないケースが増えている」おtして、今春、Zか入り用者のための就職支援セミナーを無料で実施した。同社の斉藤光男さん(31)が昨年、ボランティアで学生の就職活動を指導したのをきっかけに企画した。

昨年、就職準備が遅れた慶応大の女子学生が縁故採用で食品会社の一般職で「妥協」し、つぶやいた言葉がいまも斉藤さんの耳にこびりついている。「何のために自分は頑張って慶応に入ったのだろう。。」

専修大の女子学生(21)は同大付属高校出身という事情もあり、大学の偏差値にこだわりはなかったが、就職活動で現実を思い知らされた。親からは「縁故採用で妥協したら」と言われるが断っている。「小さな会社でもいい。自分の人生だもの、自分で決めたい。」

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