College lecture notes



In Japanese school, from elementary schools to universities, students are directed by the teachers what they should do in school and how they should be. Students are expected to follow the school rules and the directions. It is a surprise for Japanese students when American students actually interrupt their teachers in the middle of the class to ask questions. There are fundamental differences between Japanese and American colleges. Since many college students attending Japanese universities can still graduate without attending every lecture, they can simply borrow their friends’ lecture notes or even buy them. In this article, the author explains why the lecture notes are so popular and students are actually willing to be the note takers.

貸し借りの友情はもう古い?大学抗議ノート売れてます。

「講義ノート」と呼ばれる冊子が、大学生たちの間で「ベストセラー」になっている。学生が講義中に取ったノートを業者が印刷、出版したものだ。コピーできないように細工してあり、「ノートが商売になるなんて」と嘆く声も聞かれる。

学生から入手、出版、コピー防ぐ細工も

京都市南区の業者は、立命館大学東門そばの民家に、試験前後の一月間、貸店舗を開く。壁に沿った棚には各学部の講義ノートが144種類も並ぶ。600円から900円。学生たちが次々に買っていく。
「原本」のノート集めは、ちらしを校門で配って提供する学生を探すことから始まる。一つの講義につき一人の学生を選ぶ。最終講義の翌日にノートを提出すると、引き換えにバイト料一万円がもらえる、といったシステム。売れ行きのいいノートには、ボーナスまでつく。
関西大学正門前の文具店では、約10年前から、ある印刷会社の委託で、語学の教科書を翻訳した「訳本」を販売している。英、独、仏、中国語の四カ国語で79種類にも。一冊850−2000円で、百冊売れる日もあるという。
買い手の学生にとっては、一冊の値段がアルバイトの時給程度。長い時間、コピー機に並んで複写したりすることを考えると、安い者だ、という。

売り手の一人、立命館大学経営学部の二回生(19)は「授業に出ながらお金も稼げるので。。ノートを整理すれば自分の試験勉強にもなる。ほんまにいいところをついた商売だと思います。」と話す。ある大学では、教授から「授業に差し障りがある」との講義があったため、その教授の講義ノートの販売をやめた、一幕もあった。

同志社大学そばの食料品店では一年中、訳本がたばこやしょうゆといっしょに棚に並べて売られている。店主は、講義ノートは過去の試験問題がついているのが学生にとって魅力だと分析する。「それで七割程度の問題は解ける。千円ぐらいなら安いものです」と話す。約十年前に同志社大学のそばで、講義ノートを見たという評論家の赤塚行雄さんは「その時は、学生の付き合い方が変わって、友人関係が商売関係に変わる冷たい時代になったと思いました。」と話している。

内容を確認しよう
今どきの大学生
1)大学生にとってどんなことを「要領よく」することが大切ですか。

2)大学生は学内情報誌からどんな情報を得ていますか。

3)「淡く薄い人間関係」とはどういうことですか。

4)ノートの貸し借りの最近の傾向はどうなっていますか。

5)大学生が「要領よく」なった原因は何ですか。

6)業者は「講義ノート」の原本をどうやって集めますか。

7)「講義ノート」はどうしてよく売れるのでしょうか。

8)「いいところをついた商売」と言っているのはどうしてですか。

9)赤塚行雄さんは「講義ノート」についてどう考えていますか。

10)あなたは要領よく単位を取ることについて、どう思いますか。

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